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zoom RSS アメリカ東海岸の旅ー2

<<   作成日時 : 2008/05/13 23:07   >>

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2006年6月29日(木) 晴れ ワシントンDC観光・YH泊

起床6:15⇒YH9:00⇒ペンタゴン⇒アーリントン墓地⇒リンカーン記念館⇒ワシントン記念塔⇒スミソニアンキャッスル⇒国会議事堂⇒ユニオン駅⇒ホワイトハウス⇒18:00YH

夕べ寝付くなり痒くてやりきれなかった。どうやらベッドにダニがいたらしい。体中かまれて気が狂いそう。しかし私だけ。他の二人は怪訝そうに私を見る。取りあえずムヒを塗りたくりユースを出た。
Aさんの提案で今日は先ずペンタゴンへ行くことにした。ニュースで良く聞く言葉だが「ペンタゴン」の何たるかを3人とも知らない。ペンタゴン駅で降りると皆颯爽と同じ方向へ進むので、流れに沿って私達も歩いた。自然に建物に入っていくので、そのまま進むと突然、けたたましく「ストップ!」と言われた。「???」物々しい警戒の様子で、どうやらここは立入り禁止区域だと言う。側の一般人らしい人に「What is Pentagon?」 どうやら軍事基地指令本部のようなとこらしい。なるほど、と納得し、早々に立ち去ることにし、隣のアーリントン墓地へ歩き出した。が、かなり長距離の上、道を間違え、暑さが厳しく、ダニにかまれた後がやたら痒くなったりして、うんざり。
アーリントン墓地は素通りし、Potomac川の橋を渡った。洪水騒ぎの川は落ち着きを取り戻していたが、水量が多く、岸にはごみがよどんでいた。リンカーンメモリアルからメイン通りを東へ国会議事堂まで延々と歩いた。暑くて、途中でアメリカ人気分でコーラを買い飲みしたらスッとした。有名な建物が多く、独立記念日も迫っていたので、あちこちに白いテントが設置されていた。朝から歩き詰めで汗と埃にまみれた1日だった。

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   アーリントン墓地の入口        リンカーン記念館

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        高さ5.8mのリンカーン像(大理石) ワシントン記念塔

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        ホワイトハウス(小泉首相の訪米シーンに遭遇)   地下鉄メトロ駅から直ぐのYH

夜は恐怖だった。寝る前にベッドを替えて貰うべきだったが言いそびれて、結局夜中に我慢できずに受付へ申し出た。ダニにかまれた顔や腕を見せたら、恐ろしそうに伝染病でも扱うように、持ち物・着物一切を脱いでシーツと一緒に洗濯しろとコインを渡された。仕方なく夜中にごそごそ洗濯し、乾燥機を終えたらやっと新しいベッドへ案内してくれた。二人は何も知らず熟睡中。私は違う部屋で、眠ったのは午前2時ごろだった。


2006年6月30日(金) 晴れ アレキサンダー町観光⇒シカゴ行き夜行列車・車中泊

起床7:00⇒YH9:30⇒キングスSt.駅⇒クライストチャーチ⇒港(昼食)⇒アーリントン墓地⇒YH⇒ユニオン駅15:55⇒アムトラック夜行列車

朝、夕べのいきさつを二人に話し、ひどい目に遭った分宿泊代から差し引いてもらう談判に立ち会ってもらったが、剣もほろろに一蹴された。悔し〜い、宿泊代減額しろよォ!薬代出せよォ!

ところで、いよいよ旅も終盤。今夜車中泊して明日はシカゴだ。とにかく今日一日はワシントンDC観光だ、と思うが主なところは殆ど昨日行き尽くした。と、またAさんが本を見てアレキサンダー町に行こうと言い出した。丁度珍しくユースで朝食時に日本人男性と親しくなり、今日はご一緒しましょうということになったが、詳しい情報が一切無い。取りあえずKING st駅まで行ったが、パンフレットなど何も無い。駅の人に聞いても知らない。皆があせっている時、ふと駅のたて看板に「The Old House of Alexandria」の地図を見つけた。クライストチャーチだのリーバンソンズハウスだのが載っている。何とか手がかりを得て、後はひたすら歩いて目的地へ。地元の人さえあまり詳しくない場所を尋ね、タバコの輸出で有名だとの港で昼食を取り、駅に戻った。隠れた歴史の街を知り、散策するうちに普段通りのアメリカの一都市にとても愛着を感じてしまった。駅で男性と別れ、私達は再度アーリントン墓地を訪ね、ケネデイ大統領夫妻の墓などを見てからYHへ戻り、シカゴ行きの夜行列車に乗り込んだ。

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   静かなクライストチャーチ        歴代の大物が出入りしたオークハウス   

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東の突端の漁港・ここで昼食


2006年7月1日(土)晴れ 夜行列車⇒13:00シカゴ・YH泊

一度は乗ってみたかったアムトラックの夜行列車。結局個室になり、冷房を切ってしまったので、最も心配した寒さは経験せずに済んだ。豪華なデイナーや飲み放題の飲み物など、うたい文句ほどリッチではなく、やはり超過支払金がもったいない。車内見学のつもりで普通車に寄ってみたが、ゆったり座席に超リクライニングでこちらの方か狭いベッドよりぐっすり眠れそう。それより時間の遅れがひどい。朝の8時に到着予定が午後1時頃になった。地下鉄の仕組みが分かりにくく、YHまでタクシーを使った。ユースは1泊36ドルと一番高かったが、部屋も設備も一番良かった。ワシントンDCのようにダニがいないのがいい。夕方近くのミシガン湖畔公園に行ったら、ドミニカ国の年に一度のお祭りで、熱気ムンムン。夫々にアイスクリームやトウモロコシなどを食べながら押し合いへし合いしていた。私達は彼等の大きな体を横目で見ながら、空腹を我慢し、かなり遠くのスーパーへ買物に行き、お土産も空港よりかなり安いのでついでに買い、ユースで食事した。

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(Buckingham Fountain)公園正面入口の噴水 夜8時頃まで陽が明るい。



2006年7月2日(日) 雨降ったり止んだりのち晴れ シカゴ市内観光⇒YH泊

起床6:30⇒YH8:00⇒Sears Tower⇒地下鉄(Jackson駅〜Grand駅)⇒Navy Pier⇒Missigan Av.⇒野外ギャラリー⇒15:30YH16:30⇒SkyBoartツアー⇒19:30YH

何事も早めに段取りすべしと、明日の空港行きの手段をシャトルバスかタクシーかと思案して結局地下鉄でわずか2ドルならそうしょうと決まった。ならば朝一番に地下鉄Lasalle駅ののりばを確認しておこうと、観光の前にのりばを探したがわからない。さんざんウロウロした挙句、地上の駅でなく地下へ降りる階段を見つけた。地図が苦手で老眼の女3人、何度も行きつ戻りつ、ストリートの名前も大方覚えてしまいそう。
やっと本来の観光に先ずシカゴで最も高く、世界でも3番目に高いSears Towerへ行ったが、曇って見晴らし悪そうと入場料10ドルをケチってや〜めた。次にアムトラックのデイナーで同席のシカゴ出身の男性が勧めてくれていたNavy Pierへ行ってみた。ここはシカゴ川がミシガン湖へ流れ込む、かつての水上の要所だったが、今は巨大な遊園地となっていて、様々なアトラクションやパフォーマンスが楽しめる。ここで昨日スーパーで買ったトウモロコシやバナナで昼食を取った後、シカゴ川沿いに西へ歩いた。トリビューンタワーなど、摩天楼群を眺め、ピカソなどが寄贈したというしゃれた野外ギャラリーを見て回った。
夕方いったんユースに戻り、二人はまたスーパーへ買物に行くというので私は別行動。しばらく誰もいない部屋でオカリナの練習をした後、ユースを出て再びレイクサイドへ出かけてみた。昨日同様お祭りで賑わっていたが、私は喧騒を避けて湖畔沿いに南へ歩いた。静かないい道が続き、なぜかほっとする一人歩きを楽しめた。気の向くまま、足の向くままのブラブラ歩きが、今回の旅で初めてのリラックスタイムとなった。やがて前方にライオンキングの絵の建物が見え、ミュージアム・キャンパスまで来たことを知った。そこで引き返そうと思ったら、丁度ミシガンクルーズ・スカイボートの乗場が目に入った。私はとっさにチケットを買い船に乗り込んだ。わずか30分の遊覧だが、夕日の湖は幻想的で、湖面からみるシカゴの摩天楼群が次第にシルエットに変わる様が素晴らしかった。

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世界で3番目に高いSears Tower   Navy Pierの正面入口   

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3人(以上)乗りの自転車が大人気 ピカソが寄贈した彫刻「無題」

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    シャガールのモザイク壁画「四季」   カルダー作「フラミンゴ」

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The Museum Campas           ミシガン湖風景        

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湖面から見たシカゴ摩天楼群

2006年7月3日(月) 雨 シカゴ空港⇒関空へ帰国(7月4日)

あいにくの雨。昨日確認した地下鉄の駅まで急いで歩く。電車に乗ってしまえばもう勝手に空港に着く。長かった旅も終わってみるとあっけないものだ。今までの一人旅とは違って、便利さとわずらわしさの両方を味わった。何よりも次回に予定のアメリカ西海岸一人旅のいい予行演習となったことが一番のメリットだったかな・・・?

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